ロナウジーニョ分析。 スーパープレイの秘密。

シュート

テクニックが確かで、局面に応じてコースをつくシュート、パワー重視のシュートを使い分ける。

中でも右足を振りぬいて巻き込むようにカーブをかけたシュートを好む。

膝下だけを振りぬくようなシュートだけにモーションが少なく、DFやGKには非常に嫌なタイプといえる。

ミドルシュートはあまり得意ではない。

バルセロナではFKとPKのキッカーを任されている。

中でも印象深いのは2004/2005年のUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦(バルセロナVSチェルシー)

でゴール前のシュートチャンスにまず腰だけを3,4回ほど回しディフェンスを惑わし、

そして右足だけを振りぬきゴールを決めた。

GKのチェフは反応ができなかった。

続きを読む

ロナウジーニョ スーパープレーの秘密。

ドリブル

持ち前のスピードとボディバランス、絶妙なボールタッチのフェイント、独特のステップにより相手を一瞬で抜き去る。

好調時には何人マークに付こうと止まらず、狭いスペースでもすりぬける。

中でも足首を使った“Elastico(エラシコ)”と呼ばれるフェイントが得意技の一つ。

スポーツ工学の専門家が検証を行ったところ、

横に移動しながらでも重心が身体の中心からほとんどずれていないことが確認された。続きを読む

ロナウジーニョプロフィール3!

スペインはフランスと違いポルトガル語が通じる上に生活習慣にも共通点が多く、

元々ロナウジーニョはスペインに行きたいという願望があったようだ。

FCバルセロナがブラジル代表とFCバルセロナで10番を背負った自分の

憧れであるリバウドというプレーヤーの後釜として自分を指名してくれた事が、本人にとって何よりも嬉しかったのである。

その証拠として、
バルセロナより金銭的に良い条件を出していたマンチェスターからのオファーを蹴ってまでバルサにこだわった。

おそらくリバウドは、
ロナウジーニョにとって「10番」としての手本であったのかもしれない。
続きを読む

ロナウジーニョプロフィール2!

所属チーム

1998年-2001年 - グレミオ(ブラジル)

2001年-2003年 - パリ・サンジェルマン(フランス)

2003年- 現 在 - バルセロナ(スペイン)

ロナウジーニョにとってロナウドは特別な存在であることは良く知ら

れているが、リバウドへの思いはあまり知られていない。

とある雑誌で、FCバルセロナ加入時に「リバウドやロナウドのよう

な僕のアイドルのあとを追う事が出来るのはとても嬉しい」と言っ
ていた。

「リバウドの後釜を任されるのはとても光栄だ」と親しい友にもらしたこともあるようだ。

続きを読む

ロナウジーニョプロフィール1!

さてさて、今や、誰もが知っているファンタジスタ、ロナウジーニョのプロフィールを紹介します。

ロナウジーニョスーパープレー集(動画)


ロナウジーニョのプロフィール紹介♪

ロナウジーニョ・ガウーショ

(Ronaldinho Gaucho, 本名 ロナウド・ジ・アシス・モレイラ:Ronaldo de Asiss Moreira, 1980年3月21日 - )

はブラジル・ポルト・アレグレ出身のサッカー選手。

ポジションはフォワード、ミッドフィルダー(主に1.5列目)。

2006年現在、スペインのFCバルセロナに所属している。

ロナウジーニョは「小さなロナウド」の意味で、入団当時、代表に

既にロナウドがいたのでこの愛称で呼ばれている。

また、ガウーショとはカウボーイを意味し、ブラジル国内では南部

地域、とりわけリオグランデ・ド・スル州とサンタカタリナ州出身

の男性(気質)を強調する際に用いられる語である。

(戦争の時にカウボーイが活躍したため)ブラジルでは、ロナウドを

Fenomeno(フェノーメノ、天変地異、転じて「怪物」)、

ロナウジーニョをGaucho(ガウーショ、ロナウジーニョ・ガウー

ショ)と呼び区別している。 2006年には、ゴマブックスから人生を

叙事的につづった『ロナウジーニョ The Smiling Champion』が出版された。

続きを読む

ロナウジーニョがふくらはぎを痛め離脱

FCバルセロナの司令塔ロナウジーニョが、ふくらはぎに張りを覚え、4日のリーガ・エスパニョーラ、アウエーでのCAオサスナ戦を欠場した。また、ロナウジーニョはブラジルがポルトガルと戦う今週の親善試合も出場を見送るものと見られている。

オサスナへの遠征に参加しなかったロナウジーニョは、6日にロンドンのアーセナル・スタジアムで行われる、ブラジル代表とポルトガル代表の親善試合にも出場しない予定。昨年8月、カルロス・アウベルト・パレイラ氏に代わってドゥンガ氏がブラジル代表監督に就任して以来、ロナウジーニョは代表戦5試合で1試合しか先発していない。

バルセロナ最大の関心事は、できるだけ早くロナウジーニョ回復することだろう。というのも、リバプールFCとのUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦が2月21日とすぐそこに迫っているからだ。ロナウジーニョは、週半ばのレアル・サラゴサ戦で打撲したと言われているが、クラブ側はそのケガを「軽傷」だと発表している。だが、バルセロナにとって朗報もある。膝を痛めて昨年9月末から戦列を離れていた、FWサミュエル・エトーがオサスナ戦でベンチに復帰している
続きを読む
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。