ロベルト・バッジョカテゴリの記事一覧

ロベルト・バッジョ!!

僕の大好きなサッカープレイヤーを紹介していきたいと思います♪
第一弾は世界最高のファンタジスタ、ロベルト・バッジョ☆
彼の「今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない。」という言葉が非常に好きです(^^♪

ロベルト・バッジョ(Roberto Baggio 1967年2月18日 - )(バッジオ/バッジォと表記することもある)は、イタリア共和国ヴェネト州ヴィチェンツァ県カルドーニョ出身のサッカー選手。「イタリアの至宝」と称され、現役を退いた今も世界中に多くのファンをもつ。華麗なプレースタイルはアレッサンドロ・デル・ピエロやフランチェスコ・トッティらが、その系譜となる。今ほどCSやBSが普及していなかった頃からでさえ、彼の名は日本で知られていた(それとは別だが親日家である)。イタリアの女性が求める「力強さと美しさ」を併せ持つ稀な存在。

趣味はハンティング。通称は「ロビー」、愛称は「コディーノ」(馬の尻尾。髪型に由来する)。03-04シーズンで現役引退。セリエA通算205ゴールは歴代5位。使用スパイクはデビューから引退までディアドラ(1999年、イタリア代表での試合など一時期のみkappaを使用)。

一言でいえばファンタジスタ。重心の低いドリブルはスピードとテクニックを兼ね揃えディフェンダーは彼の間合いになる前にボールを奪う必要がある。シュートはコースをついたテクニカルさを持ち味とし、キーパーのキャッチしづらいコースを狙う。この点では、シュートとは「スピード」でなく「コントロール」が重要である、ということの証明であり現役選手のよき見本であろう。プレースキッカーとしても一流で、FKは非常に精度が高く、元ブラジル代表のジーコに「バッジョのFKは素晴らしい、もし同じ時代にプレーしていたなら習っていただろう」と言わしめた。ここ一番の無類の勝負強さを持ち合わせており、代表、クラブのいずれでも発揮された。晩年は、さすがに多少スピードは衰えたが絶妙なボールコントロールと見事な動きで得点感覚も衰えることはなく03-04シーズンには、パサーやゲームメーカーなど、生粋のストライカーではないにも関わらず、セリエA史上5人目となる通算200得点も達成した。

続きを読む
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。