ロナウドのミラン移籍の鍵は「怒り」 仲介役のブロンゼッティ氏:「彼は他のオファーは考慮に入れていない」
ロナウドがマドリードでの鎖から逃れ、熱望するミラノ行きを果たすために、カカーのコメントほど決定的な“招待状”になるものもあるまい。カカーは「親友だし、彼とミランで一緒にプレーしたいね。でも、僕ら選手にはただ待って、ピッチへ向かう以外にすることはない。他のことは幹部たちがすることさ。僕らじゃないんだよ」と語っている。この場合の「幹部」とは、ミランではなくレアルの幹部のことだ。ガッリアーニ副会長が再三繰り返しているように、カカー争奪戦騒動の結果、ミラン側にレアルと交渉をする意思は一切ないからである。
昨晩行われたラツィオ戦の際に、ガッリアーニ副会長はローマで仲介人を務めるブロンゼッティ氏と会談をしている。同氏はロナウドのミラン移籍について、楽観的な見解を示している。
「すべての鍵はロナウドが握っている。いや、少々激しい言葉を使うなら、彼の“怒り”にかかっているということだ。ミランは返答を待っているところだ。レアル側からというより、ロナウドからね。これは選手が解決すべき問題だ。他の人間に解決できることではない。レアルが彼に他のチームを探してよいと言ったのだから、彼が契約を解消しなければいけないんだ。ロナウドがミランに来たがっているのは間違いないし、他のオファーは考慮に入れていない。彼はミランに移籍するためにすべきことを知っているよ」。(goal.com)
ロナウド、ミランに移籍?シェフチェンコがチェルシーに移籍し、絶対的なエース不在のミラン。もし移籍ということになれば、今期不調のミランに追い風ですね。ミランの選手は結構好きなんですよ。カカとか、カフー、ネスタ、セードルフ、ピルロ‥
今期12試合やって、4勝4敗4分け。ロナウド入りで勝ちまくって欲しいです♪
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