サッカーJリーグ★ ヴィッセル神戸J1昇格を決める

◆J1、J2入れ替え戦第2戦 アビスパ福岡1−1ヴィッセル神戸(9日・博多の森球技場) J2・3位の神戸が1年でJ1復帰を決めた。後半15分、三浦のクロスをのこぼれ球を近藤が決め神戸が先制。後半39分に布部がヘッドを決め、福岡が同点に追いつかれるも、粘り強い守備で追加点を与えず1−1で引き分けた。
 6日の第1戦も0−0で引き分けているが今年から採用されたアウエーゴール数で福岡を上回り神戸の昇格が決まった。
 敗れたJ1・16位の福岡は1年で再びJ2降格となった。(スポーツ報知)

 両チームの気迫、熱意がすごかったですねぇ。神戸に先制されてからの福岡の攻撃は気迫あふれるものでした。あわやゴールで逆転という場面もあり見ごたえがありました。J1昇格した神戸にもJ2降格した福岡にもまた来年頑張って、いいゲームを見せてもらいたいです♪

Jリーグ浦和レッズが悲願の初制覇!

浦和がG大阪下し初V/J1
 サッカーのJリーグ1部(J1)で2日、浦和レッズが悲願の初制覇を果たした。さいたま市の埼玉スタジアムで行われたJ1最終節で、首位の浦和は2位ガンバ大阪を3−2で破り、優勝を決めた。

 浦和はG大阪に2点差以内の敗戦ならば優勝が決まる優位な状況の中、前半21分に先制された。しかし、6分後にポンテのゴールで追いつくと、ワシントンが2点を追加して突き放した。

 浦和は地元に密着したクラブ運営が成功。この日は6万2241人が観客席を埋め尽くし、既にJリーグ記録を更新している今季の主催試合入場者数は77万人に達した。熱烈なサポーターの後押しを受けてのリーグ制覇となった。
 日本リーグ時代の強豪三菱重工が前身。Jリーグでは2000年に2部(J2)降格を経験するなど低迷が続いたが、04年に就任したブッフバルト監督の下、当時2ステージ制の第2ステージで優勝。昨季は天皇杯全日本選手権を制し、着実に成長してきた。(共同)

 川崎Fが勝ち点67で初の2位と躍進。G大阪は同66で3位となった。得点王にはこの日2得点の浦和ワシントンとこの日1得点のG大阪マグノ・アウベスが、通算26ゴールで、ともに初の栄誉に輝いた。(日刊スポーツ)
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G大阪執念の勝利。逆転Vに望みをつなげた。

J1第31節(19日、G大阪1−0千葉、万博記念競技場)連覇を狙うG大阪が執念の白星で自力Vの可能性を復活させた。ホームで千葉の猛攻を受けながら、FWマグノ・アウベス(30)の先制弾を守り切り、1−0で競り勝った。前日18日に敗れた首位浦和との勝ち点差は3に縮まり、最終節の直接対決まで望みをつないだ。この日はウイルス性肝炎の影響で離脱中の日本代表MF遠藤保仁(26)がスタンド観戦。より強固になった結束力で、逆転連覇まで突っ走る。一方、がけっぷちのC大阪は新潟と2−2引き分け。首の皮1枚で残留圏(15位以内)にしがみついた。(日刊スポーツ)

 名古屋グランパスが初優勝を目前にしている浦和を1−0で破った。後半34分にMF本田圭佑(20)のクロスをFWヨンセン(32)が頭でたたき込み、チーム全体で相手の猛攻を封じた。磐田はFW前田遼一(25)の2得点などでFC東京に快勝し3連勝。優勝争いは浦和のほか福岡に競り勝ち暫定2位浮上の川崎、19日に千葉と対戦するG大阪の3チームに絞られた。最下位の京都を退けた広島のJ1残留が決まり、福岡は京都に続いて16位以下が確定した。(中日スポーツ)

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